バリア機能を高めるスキンケアとは・・・?
もしかすると「大人のゆらぎ肌」かも!?
季節の移り変わり目は肌のコンディションが傾きがち。
とりわけ3月~4月は気温の変化に加え、花粉や紫外線など外的な環境の変化に翻弄されがちです。
- 肌がかゆい
- 肌が乾燥してゴワゴワしている
- 吹き出物が出てきた
- 化粧ノリが良くない
- スキンケアが合わなくなった
- 化粧水がピリピリする
「大人のゆらぎ肌」とはこういった外的要因に加え、ホルモンバランスの崩れやストレスなど、メンタル的な要素が加わってきます。
ここでは「大人のゆらぎ肌」をもう少し掘り下げて、トラブルに負けない肌作り、肌質改善を目指したスキンケアをご紹介します。
\素肌を育てるスキンケア/
【ライースリペアトライアルキット】
目次
ホルモンバランスの乱れと肌荒れの関係
40代半ばになってくると女性ホルモンはどんどん減少していきます。
女性ホルモンが減少するとイライラしたり、体がだるくなったり、集中力がなくなったり、不眠など、いわゆる更年期障害と呼ばれる症状が出始めます。
女性ホルモンは肌作りに不可欠な、セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸をつくり出す美肌の素でもあります。
つまり、女性ホルモンが減少していくと肌のバリア機能が低下し、ストレスや環境の刺激を受けやすくなってしまうわけです。
この状態を放置していると、肌はどんどん老化し、シミ・しわ・たるみ・くすみをまねく結果に!
ホルモンバランスを整える3つの方法
女性ホルモンを増やすことはできませんが、自分自身でコントロールすることは可能です。
手軽にできる対策方法をご紹介します。
ホルモンバランスを整えるためには、栄養バランスの良い食事を摂り、しっかりと休息することを習慣にしましょう。
適度な運動も忘れずに。
バランスの良い食事を摂る
野菜、きのこ、海藻など、ビタミン・ミネラル・食物繊維を含む料理は毎回の食事でなかなか摂れない栄養でもあります。
栄養が偏ってしまった日は翌日の食事で調整するなど、頑張りすぎずに意識しながら摂ると良いでしょう。
良質な睡眠
睡眠不足は肌に悪影響をもたらすことはもちろん、翌日にも支障があったり、ストレスにもつながります。
お気に入りのパジャマを用意したり、マットレスを新しい物に変えたり、ぐっすり熟睡できる環境を整えましょう。
関連記事:朝がツライ腰痛・肩こり女性が評判のマットレス雲のやすらぎで寝てみた結果
体を積極的に動かす
体を動かすことで血行が良くなり、代謝を促します。
いきなりハードな運動は体に負担をかけてしまうので要注意。
毎日続けることが大切なので、簡単にできるストレッチや呼吸を整えるヨガなどがおススメです。
肌のバリア機能を高めるスキンケア
肌のバリア機能が高まると、肌が本来持つ力が発揮され、紫外線やさまざまな刺激などから肌を守ってくれるとともに、内側から水分が蒸発するのを防いでくれるようになります。
紫外線対策
バリア機能が低下している肌には紫外線のダメージは大きく、シミやしわ・たるみなど老化の原因となります。
最近のUVケアクリームなどはSPF値が高くても肌に優しいものが多く出ています。
季節や天気に関係なく、外出時には必ずガードをしましょう。
クレンジングをしっかりと
スキンケアで一番重要なのがクレンジング。
一日の汚れをその日のうちにしっかり落とすことが重要です。
しかし、肌に合わないクレンジングはかえって肌に負担をかけてしまうことに。
ゴシゴシとこするのではなく、やさしくスルッと落とすように洗いましょう。
セラミド効果の高いスキンケアを
セラミドとは、皮膚の角質層に存在し、紫外線や乾燥などの外部刺激から肌を守る成分です。
セラミドが不足してしまうと、肌が本来持っている保湿力が弱まって、乾燥が進み、老化を招きます。
\素肌を育てるスキンケア/
【ライースリペアトライアルキット】
勇心酒造のスキンケアコスメ「ライースリペア」ならライスパワーNo.11成分が肌の内側に働きかけ、バリア機能がしっかり働くように導いてくれます。
ライスパワーNo.11は「皮膚水分保持能」の改善効果を認められた、日本で唯一の成分。
セラミドを増大させ、バリア機能を整え、本来の肌へと改善してくれます。
まとめ
ゆらぎ肌を改善するには、ホルモンバランスを整えることと、スキンケアが大切です。
バリア機能を高めて、うるおいキープの肌作りを心がけましょう。